【糸島市】不動産売却相談・相続した家などの仲介の依頼に対応！売却時に必要なこと・注意点は？
糸島市の土地や建物などの不動産を相続したものの、不動産売却を検討される方もいらっしゃいます。売り出し前はまだ不動産会社など相談できる相手がいないので悩むことも多いと思いますが、重要な段階です。最初にしっかりとやるべきことを行うことで、売却活動が成功する確率がぐっと上がります。今回は相続した不動産を売却する場合の注意点や知っておくことをご紹介いたします。
糸島市の土地・建物などの相続不動産売却！売却に必要なことは？
糸島市で相続した土地や建物などの不動産を売却する場合、自己所有の不動産の売却方法とは少し異なります。最初に行わないといけないのが「相続登記」です。不動産の名義を故人から相続人に変更するための手続きです。
糸島市の土地やマンションを相続したものの、登記が故人の名義のままで相続登記されていないといったケースがよくあります。しかし、
不動産売却を行うためには売却される方の名義で登記されている必要があります。なのでまず相続登記を行いましょう。その際、相続人が複数存在する場合は不動産の登記を共有名義にするのか単独名義にしてあとで分割するかを決めておく必要があります。複数の共有名義の不動産を売却する場合には共有者全員の承諾が必要となります。
相続した不動産の売却の注意点とは？
売買契約書の確認
契約金額、手付金の額、引き渡しの期限、引き渡し条件など売買契約書に記載されている内容をしっかりと確認しましょう。細かい部分の内容で認識の違いが生じないようにわからないことなどは質問してから署名・押印しましょう。
必要書類の準備
不動産を売却するにあたって登記識別情報（旧権利証）、印鑑証明証固定資産税納税通知書（公課証明でも可）などの書類が必要です。不動産会社に確認して前もって準備・確認をしておきましょう。
売却費用や税金の把握
不動産を売却するにあたって、様々な諸経費がかかります。契約書に貼る印紙代や、不動産会社に支払う仲介手数料、境界がない場合は確定測量費用などが主なものです。財産分与の場合、経費を引いて残った金額を分けることになるのでしっかり把握しておきましょう。
相続不動産の売却はほとんどの方が初めて経験するものです。そのため、売買契約書の内容で分からない点がある、必要な書類がわからないなどと、お困りの方もいらっしゃいます。糸島市が地元のセンチュリー21三愛地建では、知識・経験豊富なスタッフが親身になってアドバイスいたします。不動産売却に関して疑問点・不明点をお持ちの際も遠慮なくお尋ねください。
糸島市で不動産売却のご相談なら地元密着の不動産会社センチュリー21三愛地建へ
相続した不動産の売却では相続登記や財産分与など、相続人同士での話し合いが必要になる場合もあります。トラブルを避けるためにも、細かなことまで相談でき、的確なアドバイスを行う不動産会社に依頼しましょう。
センチュリー21三愛地建は地元である糸島市で約40年、相続など様々なケースに応じた不動産売却を承っております。お客様第一に考えて、適切なご提案をさせていただきます。糸島市で相続した土地などの不動産売却をご検討の際は、ぜひお問い合わせください。
